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倉田三郎記念室
   倉田三郎記念室では、洋画家であり美術教育者として活躍した故倉田三郎画伯から寄贈された世界50ヶ国のスケッチ画を順次展示しています。
倉田三郎記念室
   倉田三郎(1902-1992)は、東京牛込区(新宿区)に生まれました。10代の頃より葵橋洋画研究所に通い、岸田劉生の知己を得て草土社の影響を受けながら画家として歩みます。大正13年(1924)春陽会に出品する傍ら、三岸好太郎、鳥海青児、横堀角次郎などと麓人社を結成し活動しました。その後、春陽会の主要メンバーとして活動する中で、教育者として美術教育にも尽力します。昭和29年(1954)ユーゴスラヴィア政府招聘により日本美術を講じ、昭和33年(1958)には第10回国際美術教育学会(INSEA)日本代表として参加しました。以来30数年間にわたり世界50ヶ国以上の国々を歴訪し、2千点を超えるスケッチ画を残しました。また会派の枠を超えて日本美術家連盟の創設・運営にも尽力し美術家の地位向上や環境整備に寄与するなど、その指導力・包容力あふれる人間性を発揮して、多方面において活躍しました。
   倉田三郎は生前「すべての事物は、それぞれが呼吸して存在しており、一つ一つの存在理由がある。」と語っていました。自然や人間へのおだやかな理知的受容はスケッチに良くあらわれており、その確かな技法は素描表現の多くの可能性を示しています。
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