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第1展示室
   第1展示室では、たましんコレクションの中から多摩地域を代表する作家作品を主に展示しています。また日本近代彫刻の魁と謳われる 新宿中村屋ゆかりの作家作品を常設展示しています。
第1展示室
高村光太郎「手」ブロンズ 中国・三東省「二尊仏」東魏時代磨崖仏
高村光太郎「手」ブロンズ 中国・三東省「二尊仏」東魏時代磨崖仏
   新宿中村屋の作家たち
   明治から大正時代へと移り変わる頃、相馬愛蔵・黒光夫妻の経営する書生パン屋「中村屋」が現在の新宿東口にありました。当時の中村屋は芸術を志す者の拠点となり多くの作家が集まり芸術談義をおこなっていました。その集まりの中に日本近代彫刻の魁と謳われた荻原守衛、中原悌二郎、天才画家中村彝がいました。彼らは時代の浪と共に欧州文化に感銘を覚えます。ロダン、ルノワール、セザンヌ、レンブラント、ミレーなどそれまでの日本の文化とは違う人々の作品に出会い、表現の在り方を日夜模索し、精魂朽ち果てるまで制作に没頭しました。彼等の残した作品はどれも優れ、当館で展示している荻原守衛の「女」中原悌二郎の「若きカフカス人」は代表的な作品として知られています。また中村彝の「巌」は第三回文展(明治43年)に於いて褒状を受け画壇デビューのきっかけとなった作品「巌」(宮内庁所蔵)の連作になります。
新宿中村屋の作家たち
中村彝「巌」P12 油彩 荻原守衛「女」ブロンズ 中原悌二郎「若きカフカス人」ブロンズ
中村彝「巌」P12 油彩 荻原守衛「女」ブロンズ 中原悌二郎「若きカフカス人」
ブロンズ
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